ゴウランガ!

適当にいろいろ書いていきます 

Pythonを進める

プログラマスターと言うところが出しているVチューバーがプログラミングを教えてくれる動画があった。Vチューバーもここまで来たかと感心した。

とりあえず見てみたがわかりやすかった。動画を見るだけでなく手を動かしつつ一緒に学んでいった。とりあえずfor文を学んだ。

foods=['apple','pie','sushi']

for f in foods :

    print(f)

こんな感じだった

インデントなどを忘れないようにしたい

Pythonを学んだけど

イヤなんだろうこれ。難しすぎないか

難しいとか言うより何をやればいいかよくわからないというのが実際のところである。

最終的にディープラーニングとか人工知能を使いこなしてみたいのだが何から手を付ければ良いのかよくわからない。

プログラミングは今後小学校で義務化されるという。小学校だ。つまりこれは小学生でもできるようなことをやっているに過ぎない。

それなのに休日の時間をこれだけ費やしてほとんど進展なしというのはいささか情けなさを覚える。

実際のところプログラミングは独学だとちょっと難しいところがあると思う(言い訳がましいことは重々承知であるが)しかし周りにプログラミングができる人もおらず教室に通うお金も時間もないとなれば独学を貫くしかあるまい。それでも他の人よりも優位性があるとすれば数学や簡単な英語であれば多少の素養があること。そして過去に比べれば非常に多くの独学の教材があることだ(試した殆どは難しすぎて挫折ししそうであったが)。また教材だけでなくライブラリ(モジュール)も非常に多くあるという。Googleテンソルフローというのがその例である(http://tensorflow.org)これは人工知能などに有用なライブラリが詰まったありがたいものである。頭の良い人が作った努力の決勝を使えるとは良い時代になったものだ。

とりあえず動画やKindleUnlimitedで読むことのできる参考書などを見ながら覚えていこうと思う。大雑把な道のりを計算すると

基本を抑える→ライブラリとかペタペタしてなんちゃってディープラーニングを覚える

こんな感じだろうか 道のりを計算とか言ったけど雑すぎる気がする。

しかし現状はある程度のルールや用語を覚えることが精一杯であろう。そこそこのめどがついたらJavaやHTMLなどの基本的なWEB系のものも勉強できたら良いと思っている。

お金2.0を読んだ

今日お金2.0を読んだ。

これも先日読んだ10年後の仕事図鑑のような現在の経済の状況やこれからのお金のあり方、価値のあるものとは何かについて筆者の卓越した観察がんと考察によって示されていた。

現在においてお金の価値は過去よりも相対的に下がっていて経済というのはもはや国家ではなく個人間のものになりつつある。仮想通貨など特有の経済圏を作ることが昔に比べはるかに容易になった。またそれに伴い価値のあるものはお金そのものではなく人々の信用であると筆者は述べていた。例えばフォロワーが10万人もいれば何かを行うときにクラウドファンディングなどにより事業資金は簡単にあつめることができるし、そもそもお金を集めることそのものに意味がなくなってくるかもしれない。しかるに、本当に必要なことはお金を稼ぐことだけではなく人の信用を得ることではないか。

奨学金の返済にあえぐ自分としては非常に有益な本であったと言えるがとはいえ借りたものは返さなくてはなるまい。しかし今や大企業でさえいつ潰れるかわからない世の中である。いや、潰れるとは行かなくても大企業に務める人間は絶え間なく入れ替わっている。自分はいつまでそこに要ることができるのか。またいつまでも要る必要はあるのだろうか。どのような自体になってもお金に困らないような人間を目指すべきである。それは人の信用を集めることはもちろんであるが世の中をサバイブするスキルを身に着けた人間になるということでもある。それはどのようなスキルか?それは好きなことを突き詰めて得ることができるような能力でもあるしあるいは周囲の人々を上手に頼る(信用の変換である)ことでもあろう。まずはその両方の能力を十分に醸成することから始めていこうと思う。

pythonを学び始めた

リストを学んだ

foods=[sushi,pizza,oppai]

みたいなやつだ 複数形にするのが慣習らしい

カンマで区切り番号は左から順に0.1,2というようにゼロから始まるらしい

foods.appendみたいにすると末尾に新しいものを足せる

 

まあこんな感じで学んでいこうと思う

 

落合陽一×堀江貴文の本を読んだ【10年後の仕事図鑑】 書評

タイトルにある通り、今年ベストセラーになった話題書を読んだ。たまにこういった意識の高い本を読むと人生にいい刺激が与えられる。

しかし、こういった本を読んでも自分が何も行動をしなければどれだけ高尚な知識を得たとしても無意味だろう。意識だけが高くならぬよう自戒せねばならない。

 

内容についても軽くまとめておこう

現在はAIの台頭や超高齢化社会という過去類を見ない大変革期の最中にある。本書ではこういった世の中で指針となる考え方の数々を示している。

そもそもAI時代はAIに仕事を奪われると悲観するべき時代なのか、仕事から解放されると喜ぶべき時代なのか。人によって様々な考えはあるだろうがこの本によるとAIによって人間は雑多な仕事から解放されよりその人にしかできない仕事が価値を高めることになっていくと書かれていた。

自分自身にフォロワーがいることによってお金を得ることができるどころかお金がなくても生活できるようになるかもしれないという考え方は面白い。

また、今後なくなっていく仕事や逆に価値を高める仕事についても紹介されていた。

弁護士、医師、教師、管理職などの社会的な価値が現在高いとされている職業がことごとくAIに代わる、あるいは仕事の内容が大きく変化するとされていた。医師や弁護士などの専門的なデータを扱う仕事はむしろAIの最も得意とすることである。落合氏が一時間程度で作った判例をもとに判決を下すプログラムが8割以上正しい判決を下したという部分にはなかなか衝撃を覚えた。

また堀江氏の保育士に関する発言の炎上から見る現代の保育士(またはそのほかの八急な仕事)に関する考察は面白い。いやならばやめろというのは全くその通りでみんながそのような考えを持っていた場合人手を確保するために高い給料が支払われざるを得ない。

また、本書には10年後の、という文言が付いているが結局10年も先のことなど(スマートフォンの爆発的な普及がだれにも読めなかったように)誰にもわからない。だから今を精一杯生きることが大切であると書かれていた。では具体的にそれは何をすればいいのか?

お金ではなく信用を貯める。好きなことに没頭する、遊ぶ(遊びに没頭するというのは意外に難しいので仕事になりそうなことを3つくらい趣味にするといいというのは落合氏の言である)。

 

情報のアウトプットや実際に行動する大切さは繰り返し書かれていたしこれまで読んだ多くの本にも何回も書かれていたことである。したがって私はただメモをするだけでなくこうやって人の目に触れる方法で書評などをしてみた。今後も雑多なことをつらつら書いていこうと思う。

 

10年後の仕事図鑑

10年後の仕事図鑑

 

 

備忘録的に書いていきます

結構本を読んだりニュースを見て素晴らしい知識を得てもそれを忘れてしまったり活かせなかったりするのでここに備忘録的に書いていくことで(アウトプットの練習もしつつ)知識の定着を図ったりなんだりしようかぁと思う